2009/03/19

ステッドラー



仕事柄、メモを取ったり、絵を描いたりすることが多い日常。
なので常に信頼出来るペンを数本持ち歩いている。
シャープペン、ボールペン、万年筆、マーカー等。
このステッドラーのシャープペンは普段メモ書きをする際や、アイディアを思いついた時、手帳に文字や簡単なイラストを描いたりする際に使っている。
あちこちに同じものを何本も持っている。
僕は気に入ったモノ、同じモノをいくつも買う癖があるようだ。
芯は4Bを愛用している。
このペンが気に入った理由は、シャープペンらしくシャープなデザインだから、そして鉛筆デッサンをしていた時代からステッドラーが好きだったから。
そもそも僕の兄貴が鉛筆オタクで、僕が中学生の頃、兄貴は色んなメーカーの鉛筆を買込んできては、あーでもないこうでもないと蘊蓄を語っていた。
兄貴が絵を描いているところは見たことが無いので、彼は文字を書くのに拘っていたのだろう。
しかし、その兄貴、字はもの凄く下手くそだった。

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