充電が終わったので撮影してみた。
もう夜だし、とりあえうず室内で試し撮り出来るものでやってみる。
このカメラは3つのアスペクト比で撮影出来るようになっている。
4:3/3:2/16:9
まず、初体験の16:9モードで撮影してみる。
ん?・・・
そのうち効果的な使い方を思いつくかもしれない。
嬉しいの3:2だ。
写真は3:2が美しい。
とりあえず、内蔵フラッシュのテストも兼ねて木彫りの大黒様を撮ってみる。
後に置いてあったチャッキーが写り込んでしまい、恐ろしい写真になってしまった。
夢に出てきそうだ。
写りは見ての通り、シャープ。
撮影モードは、今どきのデジカメらしくシーンモードや、カラーモードも一通り揃っていて重宝しそうだ。
そして最も面白いのはマニュアルモードだろう。
フォーカスも露出もマニュアルで操作出来る。
これは素敵だ。
雑誌のインプレッションでは、あまり取り上げないかもしれないので、
どんなもんなのか試してみよう。
カラーモードは、俺がデフォルトにしていくであろうモノクロモードに設定。
まず、電球下にてF2.8 1/4で撮影。
おお、良い感じじゃないか。
本家ライカのようなボケ味では無いものの、上出来だ。
しかし、マニュアル操作はちょっと厄介だ。
本体背面についた十字キーを親指でクリクリして調整する。
慣れれば素早く操作出来るのかもしれない。
次はセピアモードだ。
ちゃんと設定していないせいか、赤すぎる。
モノクロは好きだけれど、セピア写真というのはわざとらしくてあまり好みでは無い。なのでまず使う事はないだろう。
はい次。
ウォームモード。
まずISO1600で撮ってみた。
思ったよりもノイズが少ない。
もっと偽色が乗るかと思っていた。
次にISO100まで落としてスローシャッターで撮影。
三脚が無かったのでティッシュ箱の上に固定して撮る。
ヌメっとした感じになる。
大黒様が少しエロティックに見えてくる。
「みうらじゅん」ならこれでイケるかもしれない。
最後はクールモード。
クールだ。
大黒様がクールに見える。
まるで「金なら貸せない」と言ってるみたいだ。
室内のみの撮影だったので、次回はロケで使い倒してみたい。
何処ででナニを撮るか、プランをたてよう。
ちなみにエプソンR−D1+フォクトレンダー超広角でロスの砂漠を撮影した写真はこれ。
たぶん続く。
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